で、僕はこの曲の印象から、「ほたるの星」という映画は、中学校か高校が舞台の学園物語かと勝手に想像していたのですが、小学校の教師が主人公の、教師と児童の感動実話物語だったんですね。だとすれば、この曲は、全然、主題歌の意味を成していないと思うのですが、これで良かったんでしょうか?しかも松浦さんは、何も映画と関わっていないみたいだしw。
この曲、いくつかのテイクがあります。マニアックライブでも歌っていますが、感情込め過ぎな感があります。学園ソングなので雰囲気としては、一番明るい感じで歌っている、松クリスタルがベストテイクではないかと・・・。
映画は、かなり真面目な作品のようです。主演の小澤征悦さんをはじめとして、山本未來さん、樹木希林さん、役所広司さんと共演者も豪華な顔ぶれです。
で、小学校が舞台ですので、子役として、ハロプロの女の子たちが何人か出演していたようです。映画の制作がアップフロントのグループ会社だったからでしょうか。そして特に重要な子役を務めたのが当時9才?の「菅谷梨沙子」さんでした。
菅谷梨沙子さんは、先日活動を休止した「Berryz工房」のメインボーカルだった方です。Berryzの解散に合わせて、現在は、ご本人も休業されているようです。芸能生活13年となっていますが、まだ21才だったんですね。
で、ハロプロに詳しい方に、彼女のベストテイクを聞いたところ、この曲を教えていただきました。髪の毛が黒くない方が菅谷さんです。なかなかパンチのある歌声ですね。 ヂュエットしている℃-uteの鈴木愛理さんとは、プライベートでも大の仲良しとのことです。
アイドルは、皆そうですが、特にハロプロの女の子たちは、かなり若くしてデビューしますので、あまり学校にも行ってないんでしょうね。あと、どうも大人になってからの生活にいろいろと問題が出てくる方が多いようにも感じます。
菅谷梨沙子さんに関しては、多くのファンが休業を惜しむコメントを寄せていましたが、ずっと全力で芸能界を突っ走ってきて、20才で既に燃え尽きてしまったということなんでしょうか。
男性アイドルが、何才になっても、活動を続けているのをみていると、つくづく女性アイドルというのは、消耗品というか、リスクの多い存在なんだなって思います。だからこそ、その一瞬を眩しく輝かせいるともいえますが・・・・・。
2 件のコメント:
どうも、このあたりのハロプロ勢の歌唱力というのが
私には理解不能でして・・・
鈴木愛理の歌唱力が素晴らしいとか
菅谷梨沙子の歌はさすがだとか聞くのですが
私には2人とも音程不安定(特に音を伸ばすときに)に聴こえて仕方ありません。
高橋愛、田中れいな、小田さくらあたりの上手さなら分かるのですが・・・
相変わらず手厳しいですね。
梨沙子さんの音程不安定は、僕も気になりました。
どの歌も全て同じ感じなので、もう歌唱スタイルの1つになっちゃってるような気がします。
ブログの性質上、本当は、ソロで歌っている「dearest.」とかを貼り付けたいところなんですが、断念しましたww。
まあ、あややの歌をあやや以上に歌える子が、今後も出てくるなんて思いませんが・・・
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