先手、コンピューターです。
「ネトゲ廃人シュプレヒコール」は、「さつきがてんこもり」さんの作品で、ネットゲームに没頭する人間をコミカルに表現した楽曲です。後に、この曲をモチーフにした小説も出版されたようで、典型的なボカロソングと云えます。
せっかくですから、動画付きの楽しいテイクでお届けしますね。
ボーカル「のぶなが」さんは、韓国の女性の方のようで、ニコニコ動画にもたくさんの投稿をされているようです。お上手ですね。日本語の歌を歌う韓国の方は、大変発音が綺麗だと聞いたことがあります。
ドラムの「川口千里」さんは、小学生の頃より天才ドラマーとして有名だった女の子で、この時、中学生だと思います。現在18歳で、プロのドラマーとして活躍しているようです。
で、ベースの「H.J.Freaks」氏は、韓国の変態ベーシスト。ちゃんとしたプロのスタジオミュージシャンだそうですが・・・。
全員、ニコニコ動画とか、YouTubeがなければ、こんなに広く知られることはなかったかもしれません。ネットって本当に大人の遊び場なんですね。
松浦亜弥ファンの皆様には、一部、受け入れ難いシーンがございますので、視聴は、あくまでも自己責任でお願いします。演奏は、凄く面白いんですけど。
で、川口千里さんなんですが、このまま変態オヤジのお付き合いだけでは、彼女の名誉にも関わりますので、少しフォローさせていただきます。
彼女を一躍有名にしたネット動画です。小6か、中1ですね。視聴回数500万回越え、ドラムの演奏と同じく凄いのは、付いたイイねが18000個ww。
最新の動画です。素敵なお嬢さんになっていますね。
なんとキーボードって、初音ミクのライブでバンマスを務めた、「安部潤」じゃないですか!何という巡り合わせっていうか、世間は狭いですねww
中学や高校の吹奏楽部とか、ガールズバンドなんかで、女の子がドラム叩いているのを聴くと、上手なんだけど、所詮男子には、敵わないなって感じだったんですが、女の子でこんなにパワフルな演奏ができるとは驚きました。
で、何年か前に、テレビで彼女のことを取り上げたのを見たことがあって、微かに記憶にあったんですが、今回、ミクの動画を漁っていて、この子だったんだって、思い出したんです。一流のミュージシャンになっていたんですね。
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