で、YouTubeで検索していてびっくりしたんですけど、プロ、アマ、ど素人からコンピューターまで、もの凄いカバーの数なんですよ。それだけ良い歌なんでしょう。あと歌いやすいこともあるんでしょうか。
それにしても「長い間待たせてごめん。また急に仕事が入った。」なんて、ありふれた日常会話がこんなにも切なく聞こえるなんて。
次は、松浦亜弥さんカバーです。ふくちゃんさんのアップしてくださった動画もあるんですが、歌に集中できなくなる可能性が高いので、今回はこちらを貼り付けさせていただきますw。歌詞の内容から云うと、16歳の女の子が歌うような曲ではないのですが、不思議と違和感がありません。
続いて、初音ミクのカバーです。まあ、参加しなければ何事もはじまりませんから。MMDなんで、動画の出来の良さを褒めていただければ良いかと。
どうですか、期待しないで聴けば、それなりの出来だと思いますが・・・・w
最後に中森明菜さんに登場していただきましょう。視聴回数12万回。何だかんだ云っても、オーラというか、凄みが半端ないです。歌唱力を音域が広いとか声量が豊かだという尺度で測るのであるならば、歌が上手いということと、歌唱力があるということは、必ずしもイコールじゃない・・・というか、歌で人を感動させるのに歌唱力は必ずしも必要条件ではないのでは、とまで思いました。
こういうテイクを聴かされると、初音ミクなんか、まだまだヒヨッコなんだって思い知らされますw。ミクは、現在ボーカロイドVer.3ですが、この歌唱に追いつくには、バージョンを幾つ重ねていけば良いのでしょうか。
いかがでしたか、全てが極端でしょwww。それでいて、もはや別の曲になっちゃっている、というわけでもないんですよね。
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