最初に貼り付けさせていただくのは、合唱団Pさんの作品です。合唱団Pさんについては、 ニコニコ大百科に次のような記述がありました。
「様々なボーカロイドを同時に合唱させているにもかかわらず、非常に透明感の高い調整をおこなっており、思わず聴き惚れるような曲を多数作成している。…が、その完成度に対していまいち再生数が伸びない今のところ不遇なPである。」
不遇でも良いんで、僕も大百科に載せてもらえるような存在になりたいですw
伴奏がピアノだけということは、合唱用のスコアを元に歌わせているのかも知れません。僕としては、ドラムかパーカッションだけでも入れれば、曲にメリハリがついて良いのに、なんて思うんですが、きっとこだわりをお持ちなんでしょう。
楽曲の良さを味わうならば、こういうカバーもアリだと思います。
では、続いて、松浦亜弥さんに登場していただきましょう。この曲のポイントは、やはりどれだけ可愛く歌えるかですよね。ご本人も仰っている通り、大人になった松浦さんの最も苦手な分野だと思います。まあ、余興だと思えばww
歌は、2分8秒からです。
何て云うのかなあ、松浦亜弥にとって、松田聖子のカバーって、特別な意味を持たせたくなっちゃうんですよね。僕もマニアックライブでこの歌を歌ったと知ってから、ずーと聴きたいって思っていました。期待が大きかった分、あれって感じだったけど、改めて聴いてみると、まずまずの出来でホッとしたってところでしょうか。
では、いよいよ御本家、松田聖子さんです。ドリフの「8時だヨ、全員集合」のテイクのように見えますが・・・。
素晴らしいでしょ。これぞ松田聖子ですよ。絶賛させていただきます。ぼくが、この記事を書こうって思ったのも、このテイクを見つけたからなんです。消えてしまう前に皆さんに紹介したくって。
ねちっこい歌い方は、既にこの頃からのものだったんですね。聖子さんの数ある「赤いスイートピー」のテイクの中でも、ビジュアル面も含めて、かなりできの良い方だと思います。
最後に、初音ミクのちょっと変わったカバーテイクを紹介させていただいて、お終いにします。結構、可愛く歌えてると思います。僕的には、閣下より良いかとww
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