松浦さんがコットンクラブで使っている有線マイク、いかにも値が張りそうなマイクですよね。でも、ホールにワイヤレスの設備がないなんてあり得ないから、有線に何かこだわりがあるのでしょうか。音質?それとも、もう振り付けなんかしないよというメッセージ?いずれにしても、マイクを左手に持ち、右手でコードの中程を持つ、こうやって歌う姿、最近はテレビでも、とんと見なくなりました。
そういえば、2006年頃、マイクを右手で持っているテイクがありますが、それも、アイドルとの決別というメッセージでしたっけ?
マイクの握り方は、最近は親指を回さない握りですが、アイドル時代は、もっと自然な感じで普通に握っていました。マツコ・デラックスさんが言うところの「アイドルを作ろうと思って作っている」今の子たちと違って、握り方で可愛く見せようなんて考える必要もなかったのでしょう。それに歌いながらマイクを放り投げないようにする方が大事ですからね。
エコーも必要最小限しか効かせないし、どんなに歌い辛い状況でもイヤホンモニターなんて着けなかったし、どんなに激しい振り付けをしてもヘッドセットなんて使わなかった。まあ、他のタレントさんの場合、ヘッドセットをしている時って、たいてい口パクなんだそうですが・・・。
なんか、「松浦亜弥とマイク」なんてタイトル付けましたけど、結局、普通に持ってますってことになっちゃいましたww。もう一度マツコさんの言葉を借りると「15・6歳の娘が真剣に歌っている姿が可愛いのであって、その時期をアイドルと呼んでいただけ」ということなんでしょう。
ただ、「あやや」の場合、そういうプライドというか、自信が、時によって可愛げのなさになっちゃうんですけどww。
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