でも、記事には、自分のことを歌にしてもらった、みたいなことを言っていましたし、結構気に入っているらしく、ライブでもよく歌っているので、歌詞に共感を覚えているのは、確かだとは思います。
だとすると、僕のイメージしている松浦さんと実際の松浦さんには、かなりの隔たりがあるということなのでしょう。まあ、タレントさんの実態を知ったところで、ファンとしては、どうなることでも、どうすることでもありませんけど。
で、貼り付けさせていただいた動画は、マニアックライブⅤからです。マニアックライブⅤは、1年半ぶりのライブにもかかわらず、ろくにリハーサルをしていないという、およそプロらしからぬ状況で開かれたライブですので、ファンからも、元気な姿が見られただけで良しとしよう程度の評価しか受けていません。が、不思議なことに、この曲に関して言えば、これがベストテイクのように思います。っていうかベストは、バックバンドの皆さんと言った方が正しいかもしれません。
ライブを開くにあたって、彼女は、このメンバーと一緒じゃないと歌わない、というおよそプロらしかなぬワガママを言ったそうですが、もしかしたら「歌わない」のではなくて、「歌えない」のではなかったかと思います。
だとすると、どんな状況でも最高のパフォーマンスを披露してきた「あやや」は、もう過去の人になってしまったということなんでしょうか・・・・。なんて心配をしてもどうなることでもありませんから、まあ元気な姿を見られただけで良しとしましょうかww。
歌は2分20秒から。
2 件のコメント:
私はこのライブが彼女の生の歌を聞いた最初なのですが、そのこともあってか、歌唱力の事はあまり気にならないというか、以前と比べられなかったからなのか、多くのファンが持つそういう感想は余りないですね。この後歌った想いあふれては結構震えましたしね。
確かにこの曲、本人をイメージして作られたようですが、OLの日常のような歌詞でちょっと本人とは設定が違うところがあるようです。ただあちこちにちりばめられている気はするのですが。
それはそうと、あるネットの投稿を見るまで気付かなかったのですが、今日でデビュー14周年ですね。
ただ、本当の活動期というか一般にイメージされるところが、いわゆるあやや時代の前半に集中しているのがどうかというところですね。
本当は後半に入っての数年間に素晴らしいパフォーマンス性を発揮しつつあったのにと。
私はそれを運よく知る事ができたからファンになれたわけです。もう少しその頃に売り出していれば、もっと当時から歌手として認識されていたはずですが、先入観が強くて難しかったのでしょうかね、。
なので私は、あややはよく知りませんが、松浦亜弥さんは多少は魅力を理解し評価できていると思っています。
そうでした。今日は、4月11日でしたね。magoさんに言われるまで気がつきませんでした。そろそろだなとは思っていたのですが。ファンとしては落第ですねwww
生のライブに行けたmagoさんたちがうらやましてす。僕は、クリスマスナイトでさえ落選してしまいましたから。ですから、彼女のことを考えるとどうしても、考古学的、歴史学的な発想でしか考えられませんwww。
旅行に行って、凄く感動して写真に撮ったのに、後で出来上がった写真を見て、あれこんなもんだったっけ、ということが良くありますが、ライブをDVDにするというのは、ある意味残酷なことなのかもしれません。
掲示板のコメントなどでも、ライブ直後のものと、DVDが配布されてからのものとで、ファンのコメントが微妙に変化していたように思います。いつものことですが、アヤヲタさんたちは、ハードルが高いようです。
いずれにせよ、前半の「あやや」に再び会えることなどあり得ませんし、後半の松浦さんでさえこれだけブランクがあると、もう同じようには出てこないでしょうから、第3の松浦さんを気長に待つしかないのかなって思います。
先輩ファンの方が、松浦亜弥のファンを長く続ける秘訣は、「期待しないで待つこと」といっていましたが、今その言葉をしみじみと噛みしめていますwwwwwww
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