「松浦亜弥」さんは、相変わらずの音沙汰無しですが、このブログで応援してきた「丸山純奈」さんや「黒島結菜」さんが、いきなり活動をし始めましたので、嬉しいこと此の上ありません。今年の夏なんて、全くネタがありませんでしたからね。フィギュアスケート全日本選手権に臨む「紀平梨花」選手も気になるところですし、僕の住んでるところが舞台になる、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も話題にしていかなくてはなりません。
でも、今回は、それら全てを横に置いといての「上國料萌衣」さんであります。ハロプロのイベントで歌った「VIVA!!薔薇色の人生」のテイクが素晴らしかったモノですから、投稿してしまいました。
「VIVA!!薔薇色の人生」は、作詞:児玉雨子、作曲・編曲:加藤裕介。2017年にリリースされた「嗣永桃子アイドル15周年記念アルバム♡ありがとう おとももち♡」に収録された楽曲とありました。元々は「ももち」のソロ曲だったようですけど、「カントリーガールズ」のライブで披露されていたようです。ハロヲタ君たちの間では神曲とされていて、シングルカットも期待されていたようですけど、グループは2019年に解散してしまいました。
ハロプロの良いところは、松浦曲も含めた過去曲を、後輩たちが歌い繋いでいくところにあります。この曲は、カントリーガールズでは6人で歌割りしていたようですが、ソロで歌いきってしまえるのが、「上國料萌衣(かみこ)」さんの魅力ですね。
また誰かの脇役だ でも君の助演賞ならば なんでも頑張れる
浮いてる人は個性的 前向きすぎちゃってごめんね
未熟者は将来がある 未来しかなくてごめんね
明日の明日の幕開け 私なら大丈夫です 薔薇色の人生
暗い話題ばかりの一年だったなぁ、なんて思いながら聴いていたら、なんだか、泣きそうになりましたよ。歌で暗い世相を吹き飛ばすなんてできなくても、聴いている間は忘れていられるような気がします。この世にアイドルという職業が存在する価値って、こういうことなんでしょう。
スローバラードを歌うことも多い「かみこ」ですが、彼女は、やっぱり、前向きなアイドル曲が似合います。「元気を貰う」という表現は好きではないので、何か適当な言葉はありませんかね。
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