2019年7月15日月曜日

POLU丸山純奈「NEXT」のレビューを書いてみた・・・けど

今さらながらですけど、少しでもPOLUさんたちのお役に立つべく、「NEXT」のAmazonレビューを書いてみました。随分前ですけど、プロデューサーのTOMさんからも、Twitterで要請があったような気がしましたからね。POLUさんには悪態ばかりついていましたから、罪滅ぼしのつもりで書こうかと思った次第です。

ただ僕は、このCDを現場で購入しておりまして、Amazonで買ってない物のレビューって書けるのかしらんと思って調べましたら、5,000円以上の利用実績が無いとダメなことが分かりました。
ちょっと前までなら、ウォーターラインのプラモデルをせっせと買ってましたんで問題なかったんですけど、最近は全然利用してなかったので投稿資格が無くなっていたんです。

で、諦めておりましたところ、先日「アシガール」のコミック本全12巻を大人買いしたものですから、晴れて投稿資格獲得ということになった次第です。

評価は当然、星(★)5つとしても、あまり絶賛し過ぎるのもわざとらしいですからね。
それほど関心があったわけではないんだけど、ひょんなことから興味を持って、何気なくCDを買ってみたら、素晴らしかったみたいなシチュエーションで書き始めたんですけど、書いては消しの繰り返し。何をやってんだか自分でも分からなくなってしまいました。

上手いこと書いてやろうなんて、ヤマシイ心でいるとダメですね。
感動したことを素直に書けば良いんでしょうけど、性格上、どうしても理屈を捏ねてしまいます。

で、すっかり忘れていたんですけど、以前、1回だけAmazonのレビューを書いていたことが分かりました。ちょうど4年前に松浦亜弥さんのラストライブのBlu-rayが発売されたんですけど、その時にレビューを書いていたみたいです。


この手の商品ってファンならば買いますし、そうでなければスルーでしょうから、レビューなんてあまり関係ないと思いますけど、何も無いのも寂しいですし、松浦亜弥さん復活の願いを込めて書いたんだと思います。
改めて読み返してみると、もう赤面モノなんですけど、僕のなんてまだカワイイ方で、25本ほどあるレビューは、大作と力作のオンパレードになってました。
で、僕のレビューにも「役に立ちました」ボタンが7つほど押してあって・・・、内輪同士の褒め合いと分かっていても嬉しい限りです。

松浦亜弥さんのファン(あやヲタ)の凄いところは、デキが悪いとか、意にそぐわないと思うと、ファンであるにもかかわらず、酷評してくるところにあります。ファンなのに、星(★)1つとか、普通ありえないでしょ。ハードルが高いというか、何でもかんでも絶賛っていうわけでは無かったんですよね。
或る意味、ファンとアーティストの真剣勝負って様相ですけど、肝心の松浦亜弥さんが、そんなことに意を介さずって方でしたから、何となくファンの独り相撲みたいになっちゃいましたけど。

で、POLU丸山純奈さんのCDですけど、これからAmazonで買おうって人、いるんでしょうかね。Mステに出場したときのように、外に向かっての発信が何もありませんから、身内が買ってしまえば、それでお終いになりそうです。

ただ、すーちゃんが数年後にバーーーンてメジャーデビューした時に、昔、バンド活動してたんだよって話になって、NEXTが再注目された時に、オレなんか、ずーーと前から注目していて、Amazonのレビューで3番目に書いたのは、このオレなんだぜ、なんて自慢するのも悪くないかなって・・・・なんてヤマシイ心では、良いレビューは書けませんですね。

天才ボーカリスト「丸山純奈」の進化を実感

POLU3枚目にして最後のアルバム。
天使の歌声と称された中学生ボーカルの丸山純奈さんは、中学卒業を機にメジャーデビューに備えて上京し、POLUは惜しまれつつ2019年3月に解散した。
「NEXT」は、そんな彼女の卒業アルバムとも云うべき作品で、「別れ」や「旅立ち」をテーマに、多彩な楽曲が収録されている。
    夢に向かって旅立つ少女の心情を、爽やかに歌い上げる、応援ソング「新色」。
   
   切ないラブソング「夢の中に」。
   丸山純奈さんがPOLUのボーカルに抜擢されたのは12才の時。
  「気持ちの込め方が分からん。」と語っていた愛という言葉。
   それから2年半の時を経て歌い上げるバラードは、15才の少女でしか表現できないであろう、
   清々しささえ感じるバラードになっている。
   
   そして、真っ直ぐで純真な歌声で、聴く度に故郷の情景が浮かび上がる、卒業ソング「home」。
丸山純奈の歌唱は、前作から更に表現力を増し、彼女の成長の跡と、ポテンシャルの高さが実感できるのが嬉しい。
しばらくライブ活動を封印するという彼女だが、天才シンガー丸山純奈の序章の最後を飾るとともに、来たるべきメジャーデビューを、大いに期待させるアルバムである。

って感じでレビューさせていただきました。

レビューを読み返してみましたら、随分、上から目線な文章で、全然罪滅ぼしになっていませんですね。お許しくださいです。

で、先ほどの松浦亜弥さんのBlu-rayなんですけど、ライブは2013年なのに、円盤化されたのが2015年。で、今も、わずかでありますが売れているようです。活動を全くしていない歌手が、なんで2年も経って再評価されたり、CDやDVDが売れ続けるのかっていうと、YouTubeでの情報発信があったからに他なりません。僕を含め、新規のファンは、皆さんYouTube動画に出会ったことがきっかけになっているんです。


「百読は一聴にしかず」本当は、すーちゃんのこんな動画をガンガンYouTubeにアップしてくれることが、最高のレビューになるんですけどね。

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