ファンになって6年ということは、休業してからも6年と云うことになります。
僕は、彼女のファンを自称していながら、ライブには一度も参戦したことがありません。
ブログを開設してからは、5度目の誕生日でした。
一週間ほど前から、何か気の利いた文章をと思っていました。
昨日も、パソコンの前に座れば、何か出てくるだろうと思っていました。
それなりに、想いは浮かんでくるのですが、以前にも書かせていただいたようなことばかりです。
動画をあれこれと見ていたら、25日が終わっていました。
まあ、それも彼女の誕生日の過ごし方としては、悪いモノではないように思いました。
松浦亜弥さんが歌うYouTubeの動画群は、増えることはないけれど、かといって、削除されるわけでもなく、ここ数年間は、ほとんど変っていません。視聴回数のカウンターの数字が、時の流れを表しているかのようです。僕が昔投稿したコメントの上には、新しいコメントが幾つも積み重なっていました。
動画をきっかけにして、新たに彼女の魅力に気づいた人も少なくはないようです。
先輩ファンから僕らへ、そして新しいファンの方々へ、想いは確実につながっていました。
完全休業のタレントに、ファンは存在しえるのか僕には分かりません。でも、2年前の記事を読んだとき、僕の想いは、何も変っていないことに気づきました。
ファンというのは、タレントとは独立した存在でもある。
ジョン・レノンは、もうこの世にはいないけれど彼のファンは存在するし、そのファンの大部分は、彼のライブになんて行ったこともないはずだ。子どもの時、友人に借りた「ヘイ・ジュード」のシングル盤に衝撃を受けたけれど、ビートルズは、もう解散した後だった。
勿論、僕だって、ファンの端くれとして、再び歌ってくれることを希望している。松浦亜弥って、こんなに凄いんだって、世間をあっと云わせて欲しいし、僕は、ずっと前から知っていたんだって、周りの奴らに自慢もしたい。大人になった彼女が、どんな歌唱を披露してくれるか、楽しみにもしている。
僕らは、期待はしないけれど、絶望もしていない。彼女の動向は、彼女の意思によるモノだけど、僕らの存在は、僕らの意思によるモノだ。そして、その存在は無意味では無いはずだからだ。
とは云っても、テンション上がらないし、新しい刺激が欲しいのが正直なところなんですけどね。
4 件のコメント:
ご無沙汰しております。
言われて気付きましたが、もう6年にもなるのですね。
7月に何とか駆け込みでマニアックライブ5に参加したのでした。
松浦亜弥さんの動画は消されることが少ないですが、新しいものもほとんどあがらなくなりましたね。さすがに、UP主さんもネタがなくなってきたのでしょう。
しかしSNSなどで見ていると、今でも10代や学生さんのような活動最盛期を良く知らないような年代でも、結構新たなファンが生まれているようです。
そして彼らはそれをきっかけにしてハロー系のアイドルグループなどに興味を持ってライブなどに参加するようになるケースも多いようです。
わたしは彼女の本格派的な?部分に魅力を感じていたことや、まあ世代的なこともありそれらのグループに関心が広がることは一切なかったのですが、その彼らも25日には原点に帰って色々発信する姿がありました。
やはり、彼女のファンである部分はいつまでもぶれないのでしょう。
わたしはファンになってから、いろんな意味でもどかしさを感じることが多かったのですが、松浦亜弥さん本人は活動期から既にそれを強く感じ続けていて、もう一つの目標である結婚ということが現実味を帯びてきたときに、それが吹っ切れたのではと、そう思うと今の現状も納得できるような気持になりました。
でもやはり、本音的には新しい動きが欲しいところですね。
まあ少なくとも私が念願してきた活動の形は、望み薄でしょうが・・。
コメントありがとうございます。
松浦亜弥さんの新規ファンと云うと、アイドル時代を知ってはいたけれど、大人の歌手の魅力を発見して新たにハマったオジサンたち、というイメージでしたけれど、最近は、アイドル時代を知らない世代が、アイドルとしての魅力を知って、のめり込むってことでしょうか。
アイドル「あやや」も歌手「松浦亜弥」さんも、どちらも過去の話ですから、そうなってしまうのでしょうね。アイドル松浦亜弥は凄かった→今さら復帰しても需要は無い、ってならないためにも、YouTube動画の存在は有り難いです。
次回の投稿が、一年後の誕生日なんてことにならないようにしたいです。っていうか、して欲しいですね。
ご無沙汰しております。
公私に渡っていろいろありまして全く投稿できておりませんが時々拝見しておりました。
6月25日は当然なにか書かれるだろと期待して。
今年は例年に比べてツイートもすこし少なかった印象ですが、お子さんも生まれたことだし
当分復帰は望めないというあきらめムードもあるのかもしれませんね。
第三子もあるかもしれませんし、ステージ復帰についてはこの先何年待たされるかわかりませんが
亜弥さん自体はブレることなくしっかり家庭を守り、亭主をもり立て、子を育て、
実にカッコいい生き方をしているのではないかと推察しています。
今年のW-inds.のライブに、亜弥さんが子供二人を引き連れて参戦するかどうかが今の所最大関心事です。
まだまだ長期戦になると予想してますので宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
6月25日については、何となくプレッシャーを感じておりました。
松浦亜弥さんは、ブレずに毎日をお過ごしのようですが、こちらのブログはブレブレです。
まあ、あくまでも長期戦を生き残るための仮の姿だとご理解いただければ幸いです。
W-inds.のライブが生存確認の大切な場になっているようですが、亜弥さんは、慶太氏の個人事務所のタレントさんなんですから、いっそのこと、ステージに上がってしまえば良いのにって思います。
コメントを投稿