2018年8月26日日曜日

行っても無いのに「丸山純奈」の「MONSTER baSH ’18」をレポートしてみた

今回は、8月18・19日に開催され、丸山純奈さん(POLU)も出演した「MONSTER baSH 2018」を、ツイッターでの投稿写真を頼りに、妄想していきたいと思います。

行っても無いライブを語ってどういうつもりなのか、と云う意見もありましょうが、松浦亜弥ファンの一人として、会ったことも無い彼女の記事を150本以上書いてきましたからね。まあ、僕にとっては、普通のことであるわけです。
POLUファンの皆様、事実と異なる記述がありましたら、是非ともコメントお願いいたします。

では、さっそく一枚目。


ここが「POLU」の皆さんが演奏する「茶堂ステージ」のようですね。
公式ホームページによると・・・。
安らぎとくつろぎの空間に存在するステージ。アコースティックを中心に、ライヴを近い距離で感じることが出来ます。ゆったりと音楽を楽しんでください。
なるほど、ロックフェスと云うと、若者たちが拳を振り上げて飛び跳ねているイメージなのですが、そういうところばかりでは無いようです。

で、公式ツイッターからの写真です。お顔がバッチリ写ってますけど、入り口とかに「取材が入ってますからご了承ください」みたいな掲示があるんでしょう。


POLUのライブは、マッタリした雰囲気で始まったと聞きましたけど、その通りのようです。みなさん座って聴いているようですから、小さい子でも大丈夫みたいですね。
まあ、欲を云えば、座っていられないほどたくさんの観衆に集まって欲しいところですが、初出場だし、ロックファンには未だ馴染みが無さそうだし、しかも初日のトップバッターですからね。

POLUさんのツイッターからの写真です。後ろの方には立ち見のお客さんもいるようです。純奈さんも「フェスは怖い。(観客に)帰られたら。」みたいなことを言ってましたから、この写真を見たときには、関係者でも無いのにホッとしましたです。
観客は、200人ってところでしょうか。ここを出発点として、ビッグになっていくのを楽しみとしましょう。


主催者さんからすれば、茶堂というのは、この様なマッタリとしたライブをするために設けられたステージのようですから、POLUは、茶堂にもっとも相応しい出演者だったと云えましょう。

今回のセットリストは、「Sing」「夢見る虹色」「Lily」「ミズイロ」「おまもり」というミニアルバム「145」の4曲に「ミズイロ」を加えた、この夏お馴染みの5曲だったようです。「Sing」と「おまもり」という、温和しめの2曲を前後に持ってきたということは、やはり茶堂というステージを意識したのかもしれません。


今回のMCは、バンさんが担当したとのことですから、純奈さんとの親子漫才は封印したようですね。
MCでは、昨年の最終審査で落選したことを語ったそうで、よほど悔しかったんでしょう。まあ、同時期に行われた「Mステへの階段」では優勝したわけで、オーデションでは癒やし系の「すーちゃん」をどう評価するかで、結果は大きく変るってことですね。

そんな「すーちゃん」がボーカルを担当する「POLU」のステージは、やっぱり座って聴くのが似合っているのかもしれません。おじさんとしても、その方が助かります。ライブハウスでのスタンディングって、始まってしまえば良いんですけど、待っている間もずっと立ってるのがキツいんですよね。場所を確保するために、外すわけにもいかないし・・・。ライブハウスの床に将棋盤みたいな線を引いて、あなたの場所は此処ですよって、指定してくれれば良いんですけど・・・・って、だったら丸山純奈さんのソロイベントに行けば良いのかw


今後も、たくさんのフェスに出演することと思います。丸山純奈さん、歌唱についてはプロのアーティストにも引けを取りませんけど、ステージングに関しては、まだまだスタートしたばかり。そういう意味でも、この夏のフェスで、プロの方々のステージを間近に見ることができたというのは、良い刺激になったのではないでしょうか。


こんな写真がありました。写真のお方は「ファンキー加藤」さんでよろしいんでしょうか。


ロック大好きなお父さんに連れられた娘さんのようですね。年齢的にも親子で違和感ないと思います。このまま二人で会場を歩いていても、誰も出演者だとは思わないでしょう。


これは、シュールですねえ。POLUのお兄さんたちが、完全に普通です。こんな感じで、僕の町を歩いていたら、女の子は補導の対象になるはずです。KenKenさんは、Dragon Ashのサポートベーシストとして参加していたようです。そういえば、POLUもベーシスト不在のバンドですけど・・・・キャラ濃すぎですね。全部持って行かれそうです。


音楽チャンプの審査員「田中隼人」さんのツイッターからの写真になります。出演者パスを首にかけてますけど、デジカメぶら下げてるし、うどんとか食べてるし、どう見てもタレントとファンの2ショットです。

田中隼人さんは、「ファンキー加藤」さんのサポートミュージシャンとして参加されていたようです。音楽業界では裏方のお仕事をされている田中さんですが、なかなかのイケメンですので、タレントとしての人気も高いようです。聞くところによると「はやや」とか呼ばれているそうですけど、似たようなニックネームをどこかで聞いたような気がします。かつては「w-inds.」の楽曲にも関わっていたとのことですから、「丸山純奈」→「田中隼人」→「橘慶太」→「松浦亜弥」と人脈をつなげていただけると、当ブログとしては、嬉しい限りです。

ネット情報誌「SPICE」でもPOLUのことが取り上げられていたそうです。これって、全部のバンドが紹介されてたわけじゃないので、POLUがそれなりに注目された存在だってことでしょうか。もちろん、ボーカルが中学生という物珍しさから来ていることは否定できませんけど、入り口がそうであっても、一度聴けば、彼らが実力を伴った本物であることは分かってくれるはずですからね。

記事によると、すーちゃんのことを「圧倒的な透明感と存在感を兼備した歌声」と書いてありました。まあ、誰が聴いても似たような言い方になるようです。POLUの演奏については、
丸山の綺麗な高音と、生命力のたぎる伸びやかな声。ボーカルの力を増長させる見事なアレンジ。全てが渾然一体となって新人とは思わせない、説得力のあるステージングを魅せた。
と、ありました。これは「おまもり」のことを云っているんでしょうかね。

お終いに今年の「モンバス」のダイジェストMOVIEです。1分52秒のところに写っている女の子が「丸山純奈」さんでは?という書き込みがありましたけど、


どう思いますかw

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