2016年5月15日日曜日

松浦亜弥コンサートツアー2008春「AYA The Witch」前編

 「Witch」は、魔女という意味ですね。転じて「醜い女性、魅惑的な女性」という2つの相反する意味も併せ持つようです。何と云っても魔法使いですから。

 2008年春のコンサートツアーは、5月24日の「ハーモニーホール座間」からスタートして、8日間、6会場で全15公演行われました。ファイナルは、姫路での凱旋公演。DVD収録は、6月8日の「中野サンプラザ」。特典映像として6月25日に行われた「東京厚生年金会館」のバースデーライブのアンコール映像が収録されています。この日は、平日であったためか、1公演のみとなっています。
 公演は、首都圏と名古屋、大阪、姫路となっていて、地方での公演は無くなっています。座間と中野では、土日の2日間に4公演行われましたが、4連続参戦などというファンもいたみたいです。他のアーティストでもそうなのかもしれませんけど、一日2公演って、たくさんの人に来てもらうためじゃ無くって、1人から2回分の料金をいただくためなんですよね。しかし、これで、ホールの座席は埋まるかも知れませんけど、グッズの売り上げは厳しかったと思います。高額お買い上げのファンには、何かしらのサービスがあったかもしれませんね。

 DVDは、録画時間の制約がありますから、MC部分は、カットされていることが多いんですけど、ライブのMCについては、当時のファンの方々が詳細なレポートをアップしてくれています。リンクを貼らせていただきますので、研究されたい方はどうぞです。


松浦亜弥コンサートツアー2008春「AYA The Witch」ライブレポート


 このコンサートツアーは、ニューアルバムのリリースが無い状況で開催されましたので、セットリストは、前回のツアー「ダブルレインボウ」をフォローする形での選曲になっています。
 アンコールを含めて全19曲、そのうち「ダブルレインボウ」からは、5曲でしょうか。他は、昔の3枚のアルバムからバランス良く選曲していますね。サプライズは、「トロピカール恋してーる」のカップリング曲「夕暮れ」が演奏されたことでしょうか。

 それから、一番肝心なことを忘れてました。このライブから、全曲生バンド伴奏になってましたね。松浦亜弥さんとバンドメンバーとの距離も前回より近くなっています。これから、どんどん近くなって行くのですけど。

 で、オープニングは「From That Sky~替え玉は硬メンで~」、生バンドを最大限生かした演出ですね。セカンドアルバムの収録曲ですが、歌詞の内容も含めて、楽曲に負けない雰囲気を身につけるには、このくらいの貫禄が必要なんだと思いました。よく云うところの、彼女が曲に追いついたってことですね。


 なかなか格好いいです。で、「絶対解ける問題」と続けた後が、「ソウルメイト」。僕がこのDVDの中で一番好きなテイクです。


 どこかで聴いたことがあるような曲なんですけど、何だか好きなんですよ。バンドアレンジもCDより良いんじゃないかって思います。
 それから、「オシャレ!」「女Day by Day」って続いて行きます。「オシャレ!」については、僕は「あやや」のころのテイクが好みで、歌唱としては、15・6歳の頃に完成しているんではないかと思っているんですけど、このライブで、サビ前に手を出して、観衆に振りをアピールする姿などは、ベテランの域に達していることの表れですね。


 ステージに座っての「ひとり」ですね。前回あたりから、座り込んでバラードを歌う演出を始めたようです。僕は、「歌は立って歌って欲しい派」ですけど、まあ、ライブの中の1曲ならばOKです。声も良く出ているテイクだと思います。


 DVDでは、このあとのMCがフリマネについての話題になってます。僕は、フリマネはしたことがないのですが、聞くところによるとステージ上のアイドルとフリがピッタリ合ったときの一体感は、とても気持ちの良いものだそうです。
 ここでの話題は、フリマネは、ミラー(鏡)が正しいのか、コピー(振りコピ)が正しいのかということのようですけど、ここは、きっぱりと決着を付けて欲しかったところですね。手と手がぶつかって痛い思いをするオタクもいるでしょうし、喧嘩の元になっているのかもしれませんから。
 ネットで調べたところによると、声優ライブなどは鏡、ハロプロライブはコピーになっているというのが、定説のようですが、実態は様々だったということでしょうか。アイドルが左手でマイクを持っているように、オタクは右手にペンライトを持っていますから、空いているのは左手。本来ならば、真似るのであれば鏡の方が楽なはずです。そこを左右逆にしないというところが、ハロオタのこだわりだったのかもしれません。
 フリマネとは、ちょっと違いますけど、先ほどの「オシャレ!」のテイクで、手を左右に振っているところを見ても、完全に半々ですね。サイリュームがぶつかって割れたら大変ですw

 松浦亜弥さんのライブでさえこうなんですから、初音ミクのライブなんてもっとバラバラです。でも、ちゃんと上手いことできていて、アリーナ席の前に陣取った集団が自信を持ってリードしてくれると、後ろのみんなが合わせるんですよ。アリーナ席を引き当てるというのは、それだけ責任があると云うことだと思います。ですから、今年のライブも、合ってるとか間違っているとか関係ないんで、縦に振るのか、横に振るのかとか、自信を持って、ハッキリとリードして欲しいですね。って、何の話でしたっけ。
 
 ここからは、「ドッキドキ!LOVEメール」「初めて唇を重ねた夜」「夕暮れ」と初期の曲を4曲続けます。どのテイクもそれぞれ面白いところがあるのですが、まずは「デート日和」から。


 この楽曲も、生バンドが似合いますね。で、間奏で懲りずにピアノを弾いてましたけど、もはや罰ゲームとしか思えません。

 前半、最後の曲が「夕暮れ」です。この楽曲もまた、生バンドが似合います。僕が、このライブのDVDを買ったのは、ファンになりたての頃でしたので、この曲が、あの「トロ恋」のカップリングだなんて知りませんでした。こん曲あったっけかあ、みたいな感じで、誰かのカバー曲かって思っていたんですよね。


ファーストライブで歌っていたら、どんなテイクになったでしょうかね。

5 件のコメント:

  1. AYA The Witch キターッ!
    全曲試聴しながら、リンクも先も拝読しながら、じっくりタップリくり返し、堪能させていただきます。
    先ずは御礼のみ。

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    1. コメントありがとうございます。
      それから、ブログも紹介していただきありがとうございます。
      テンション任せで、思いつくままに書いていますので、
      ツッコミ処満載の文章になっていますけど、お許しください。

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  2. AYA The Witch いいですよね。
    当時のレポートもかつて見たと思うのですが、また新鮮な気持ちで読めました。
    ありがとうございますm(__)m
    後編も楽しみにしております。
    ところで、オリジナル人生のあの椅子は、小さな亜弥さんには大き過ぎやしないですかねぇ(^-^)

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    1. 確かに、大きな椅子ですね。どうやって登ったんでしょうかw
      初め見たとき、「あしたのジョー」かと思いました。
      2009年のライブは、完全セルフプロデュースだそうですから、
      何より御本人が、ああいったことをしてみたかったんでしょうかね。

      「AYA The Witch」は、皆さんの評価も高いライブですから、
      こんな記事を投稿するだけでも、ちょっと緊張してしまいます。

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    2. 「あしたのジョー」は「想いあふれて」でしたね。失礼いたしましたm(__)m
      我々の年代は、あれは「あしたのジョー」を彷彿とさせますね。

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