2015年6月12日金曜日

松浦亜弥 「桃色片想い」  逆カバー集

 初めにお断りしておきますが、今回貼り付けさていただいたテイクの再生につきましては、あくまでも、自己責任でお願いいたします。
 視聴のコツとしましては、まあ、どこかの学校の文化祭の余興だと思っていただければ、腹も立たずに楽しめるのではないかと思います。

 トップバッターは、「あやや」カバーの第一人者「ももち」です。


 さすがですね。こんなデビュー直後の頃から、すでに期待を裏切らないパフォーマンスです。

 次は、異色のコラボ、夏焼雅&稲葉貴子のパフォーマンスです。雅さんも、デビュー直後のテイクではないでしょうか。やはり、「桃片」は、デビュー直後の若い子が歌って似合う楽曲だと思います。


 このライブの前後の様子が分からないので、何とも云えませんが、何故ここで稲葉さんなのか全く理解できません。何かの罰ゲームだったのでしょうか。
 で、「夏焼雅」さんですが、Berryz工房無期限活動停止後について、しばらくの休養ののち、新しい音楽活動を開始するとのことです。Berryz工房の皆さんも、それぞれで第2の人生を模索しているようで、ご健闘をお祈りいたします。

 最後は、「はしのえみ」さんカバー、というかモノマネです。以前あった動画は、あっという間になくなってしまいましたから、これも見るのなら今のうちだと思います。モノマネとしては、かなり好意的なほうですね。


 じつを云うと、この記事を書く気になったのも、この動画を見つけたからですw。一回り以上、年上の方にマネされて、可愛いなんて言われるタレントも珍しい(する方もされる方も)のではないでしょうか。しかも、今では一回り以上「下」のほうが、過去の人扱いですからw
 2004年春ライブDVDに「あやや」が「はしの」さんに間違えられたというMCが収録されていますが、はしのさんのモノマネがどのくらい似ているか、最後は、ご本人に登場してもらいましょう。




2015年6月9日火曜日

初音ミク&イナメトオル 「からくりピエロ」「トリノコシティ」

 僕の大好きなボカロPの一人、「40mP」さんが、シンガーソングライター「イナメトオル」としてデビューされたそうです。ネットに、過去に発表してきたボカロ曲をセルフカバーしたMVが公開されています。

 ボカロPがプロの作曲家になることは今までもありましたが、自分自身の唄を売り物にする、シンガーソングライターになるというのは、珍しいと思います。だって、自分で歌えるんだったら、最初から初音ミクなんかに歌わせる必要ないですからw

 40mPさんの楽曲は、ピアノアレンジが特徴で、独自の世界観、メッセージ性の強い歌詞などで、最近多い、中高生ウケを狙っているようなボカロ曲とは、一線を画しています。
 もっとも、ミクに歌わせているときも「僕」という一人称を使っていて、ミクのために作曲しているというよりは、自分の代唱として、ミクを使っていた傾向がありましたから、このような展開は、ある程度予想できたことでは、あります。

 では早速、「コンピューター」VS「ご主人様」の対決、じゃなくって、共演をお届けいたしますね。
 1曲目は、40mPことイナメトオルさんの人気曲「からくりピエロ」。初音ミク、「マジカルミライ2014大阪ライブ」からのテイクです。

 次は、いよいよご主人様の登場、イナメトオルさんです。歌は55秒あたりから。出てくる女の子は、「池田 愛」さんという女優さんだそうです。こんな子を待たせる男なんて許せないですねww


 で、僕は、このMVで、イナメトオルさんを初めて見ましたが、なかなかの好青年でさらにびっくりしました。これも珍しいと思います。だって、ネットの住人っていうのは、リアルな世界でモテない男と決まってましたからww

 楽曲提供者が後にセルフカバーする、ということ自体は、普通にある話です。松浦亜弥さんに関していえば、「気がつけばあなた」「YOUR SONG〜青春宣誓〜」などは、つんく♂氏も歌っています。
 でも、これって、カバーされた側の心情ってどういうものなんでしょうね。歌手同士がカバーするのとは、また違った感覚なのではないでしょうか。もっとも、ミクは、コンピューターですから、感覚も感情も関係ありませんけど・・・。

 2曲目。これも、ボカロファンから絶大な支持を受けた楽曲「トリノコシティ」。ミクのテイクは、[ミクパ IN KANSA 2013」からです。




 今までのボカロPなど、ミクに関わっている方たちは、ネット世界独特の匿名性の強い存在で、姿だけでなく、性別さえも明かさない方もいたぐらいだったのですが、ボカロP=ヲタクという図式は、完全に過去の物になっていたんですね。

 で、イナメトオルさんについてですが、ボカロファンとしてだけでなく、彼の音楽を愛好する一人として、今後とも応援させていただきます。
 でも、これでミクへの楽曲提供がなくなる、なんてことのないように、くれぐれもお願いしたいものです。

2015年6月7日日曜日

松浦亜弥 「dearest.」

  先日、逆カバー集を投稿させていただきましたが、肝心な松浦亜弥さんの「dearest.」の記事が未投稿だったことに気づきました。というわけで、早速始めさせていただきます。

 「dearest.」は、2006年11月29日 にリリースされた「Naked Songs」に収録されたのが最初でしょうか。ファンなら誰でも知っていて、皆が好きな曲にもかかわらず、世間的には、全く認知されていません。こんな楽曲も珍しいのではないでしょうか。

 で、御本家、松浦亜弥「dearest.」のテイクから、いろいろと貼り付けていこうと思ったんでですけど、この歌って、結果的に、歌っている期間がスゴく長くなっているので、たくさんのテイクがあるんですよね。で、今回も完全に独断で3テイク選ばせていただきました。

 まずは、2009年「想いあふれて」リクエストコーナーからのテイクです。
 菊池真義氏のギターで始まるこのテイクは、心を打つものがあります。っていうか、こんな陳腐な表現しかできない自分が情けないですw

  見所は、片膝をついて、菊ちゃんの楽譜をのぞき込みながらベースを弾く梶やん。かな。


 このライブでは、「dearest.」は、セットリストに入れてませんので、リクエストがかかることは、大いに予想できる、というか、確信犯的な匂いもしてきます。しかし、もしリクエストがなければ、せっかくライブに行っても、こんな素晴らしい演奏が聴けないわけで、実際DVD収録日も、昼公演では歌いましたが、夜公演では歌っていないようです。でも、この時期のファンの方々なら、「DO YOU LOVE ME」なんかよりも、絶対「ダブルレインボウ」や「dearest.」を聴きたかったと思うんですけどね。

 次は、「マニアックライブ2008」からのテイクです。このライブ、他のマニアックライブと比べても、エコーぎんぎんで、頭に響くし、あまり評価してなかったんです。
 ところが、今回改めて聴いてみて、おやって思いました。直前のMCで、この曲は、「誰か一人に向けて(誰かはわかりきってますけどw)歌ってる」って言ってますよね。で、そういう、いわば自己暗示にかけてから歌っているせいか、他のテイクより情感が、それも好きな男の前で可愛く振る舞っているかのような雰囲気がでているように思えたんです。


 ・・・考えすぎですかね。暗示にかかっているは、僕の方だったりしてw

 この他にも、最も有名な「マニアックライブⅡ」やアコースティック伴奏の「コラボ&ラボ」のテイクなどあって、いろいろ悩みましたけど、最後は、題名のない音楽会のオーケストラバージョンで賑やかに終わりたいと思います。羽田健太郎氏のユルイ感じの演奏も素晴らしい。

 この時は、「LOVE涙色」「砂を噛むように... NAMIDA」も演奏していますが、2007年4月OAということは、羽田氏が肝細胞癌で亡くなったのは、この僅か一月半後。ハネケンさんの演奏としては、最後に近いものになると思います。


2015年6月6日土曜日

松浦亜弥 「ドッキドキ!Loveメール」

 まずは、僕の尊敬する先輩ファン、Sunshine Moonlightさん作成の動画からです。ファンの方なら、もちろんご存じだと思いますが、年代順に動画を繋いだ、ライブヒストリーになっています。このライブヒストリーは、何作品かあるのですが、この「ドッキドキ!LOVEメール」が、一番の僕のお気に入りなんです。14才から22才までの「あやや」の成長ぶりが一番良く伝わってきます。と云ってもたったの8年ですけど、女の子ってこんなにも変わっちゃうものなんですね。


 今日は、これ一本で十分ですねw。

 僕は、記憶がないのですが、この曲のリリースに関しては、大量のCMが投下されていたそうです。PVの作りもかなり凝っていますよね。ミニチュアの中を「あやや」が歩くシーンとか、地球に乗っているシーンなんて、CGじゃなくって、一応、特撮のセットを組んでいますし。
 これと比べると、翌年デビューした「ミキティー」のPVなんて本当にお金かけてもらえてなくって、可哀相なくらいです。

 では、豪華な?PVをお届けいたします。


  「あやや」のデビューについては、かなりの大金を注ぎ込んでいたようで、モーニング娘が稼いだお金を、そっくりそのまま松浦亜弥の宣伝につかった、なんて云われていました。つんく♂氏の楽曲提供に関する依怙贔屓などもあって、デビュー時から松浦さんは、「モー娘。」及び「モー娘のファン」から妬まれたり叩かれたりしていたそうです。
 アイドルデビュー作でのオリコン10位、8万枚というのは、巨額な投資と比べると若干物足りないともいえますが、アーチスト全盛の時代の中では、まずまずの成功だったと思います。

 で、姫路から上京してきたばかりの「あやや」は、下北沢なんて知らなかったようですが、一般的には、大学・高校に合格して、地方から上京してきた女の子が、引っ越ししてから学校が始まるまでの間、3月下旬から4月の初めの情景を歌っています。初めての一人暮らし、早々と彼氏もできて、あれもしよう、これもしたいって感じで、人生で一番希望に満ちている時期ですよね。将来を期待されているアイドルが、希望に満ちた歌を歌う。「人々を元気づけ、社会を明るくする」というアイドルの社会的使命に正にピッタリのデビュー作だったと思います。

  最後に、変化球を1つ。

         Dokki Doki! LOVE Mail (Tb & W.Bass & B.cla & Tuba) - Aya Matsuura

 この、私って歌上手いでしょオーラ全開のテイク、歌い終わった後のドヤ顔。2003年秋の体調絶不調から半年、彼女が自分で考え、自分の意見を通し、やりたいようにやり始めた頃だと思います。一番の生意気盛りだった、この頃の松浦亜弥を、僕は、一番可愛く思うようになりました。
 この時こそ、僕たちおじさんファンの最初の出番だったんですよ。この時の彼女に気づいてあげられなかったこと、そして認めてあげられなかったことが残念でなりません。

2015年6月4日木曜日

松浦亜弥「dearest.」逆カバー集 

 以前、「ね~え!」の逆カバー集を投稿させていただきましたが、これ、何故かページビューの数では、断トツの1位なんですよ。でも、ちょっと微妙というか・・。だってここは、「あやや」と「ミク」のブログですよ、なのに、一番見られているページが「道重」と「辻ちゃん」と「ももち」のテイクを貼り付けたページだっていうんですから。

 で、性懲りもなく、第2弾です。
 今回は、松浦亜弥さん後期の名曲「dearest.」。この曲は、たくさんのハロプロのメンバーによってカバーされていますが、今回も完全に独断で3テイク選ばさせていただきました。

 1番手は、℃-uteの「鈴木愛理」さんです。


 なかなかの美人さんだと思ったら、モデルさんもやっているんですね。歌唱力の評価も高いと聞いています。それにしても凄いエコーの効かせかたですね。まるでお風呂で歌っているみたいです。

 2番手は、髙橋愛さんです。


 愛さんについては、説明は不要かと思います。モー娘。の第6代リーダーでエースでセンター。で「あべこうじ」の奥さんですね。歌唱力については、松浦亜弥と並んでの最高評価です。
 ただ、このテイクに関しては、かなり喉の調子が悪いとのことで、リンリンのテイクとどっちを貼り付けようか悩みましたけど、敬意を表してこちらを採用させていただきました。
 この曲の歌い方としては珍しく、かなり抑え気味ですね。この曲を立たないで歌うというのは、あの松浦さんでもやってないと思います。
                                                         
 3番手は、モー娘。の11期メンバー「小田さくら」さんです。14才頃でしょうか。


 私、このテイク、絶賛させていただきます。そりゃあ、いろいろと注文付けたいところもありますし、若干、苦笑いしてしまうところもありますよ。けど「小田さくら」いいですね。評判通りだと思います。
 本来、トップバッターで貼り付けるべきこのテイクを、トリ前の3番手に置いたということからも、僕の評価の高さを読み取ってくださいw

 そういえば、コメントに松浦さんの歌い方に似ている、との意見が寄せられていました。だとすると、僕は、「さくら」に「あやや」の面影を感じていたのとでも云うのでしょうか。デビュー当時の、歌うことが好きだと云っていた頃、とにかく100%で一生懸命歌うだけだった頃の面影を、です。

 あと、どうでも良いことなんですけど、何で、途中でマイクを持ち替えるんだろう?

  では、最後に御本家に登場していただきましょう。いろいろある中で、あえて、このテイクを選んだのは、どことなくトリを務めてるっぽい雰囲気があるからです。


 舞台袖で、ハロプロの若い子たちが、この歌を聴きながら何人も泣いていた、という話を聞きました。もちろん、泣きたいのは、僕らもです。なのに、ご当人は、この表情ですから・・・。こんなに「dearest.」をニコニコして歌っているのは、本家、カバーを通しても、このテイクだけでしょう。
 でも、曲の内容を考えれば、これがこの曲の正しい歌い方だったのかもしれません。

 最後に、YouTubeのコメント文を引用してお終いにさせていただきます。
 
「神様お願いがあります。今一度、彼女のやる気を呼び戻してください。そして再びコンサートを、武道館なんて贅沢は言いません。サンプラザで、聖地!中野サンプラザでもう一度ソロコンサートを・・・早くしないと、取り壊されちゃうよ」

2015年6月3日水曜日

理系ヲタクの初めて物語

 僕らの部室にテレビゲームがありました。伝説の「インベーダーゲーム」が登場する前のことです。当時、テレビゲームの完成品は市販されてなくって、送られてきた部品を自分で組み立てる、いわゆるキットでした。かなり高額だったと思いましたが、先輩の中にお坊ちゃまがいたんで買ってもらえたみたいです。

 ゲームは単純な2人用テニスゲーム。電気屋の息子が家からポータブルテレビを持ってきて、みんなで顔を寄せ合って小さな画面を見ながら遊んでいました。
 ある日、終電まで遊んでいた同級生たちが、翌日、酷い頭痛を訴えて、揃って欠席したんです。で、彼らに付いた診断名は、「眼精疲労」でした。
 恐らく、テレビケームのやり過ぎで学校を休んだという、日本でもかなり早い事例だと思います。

 僕が、初めてパソコンを買って来た時、周りの大人たちは、「そんなもの買ってどうするんだ。」って言いました。確かにゲームか、たわいもないデータを処理させるくらいしかやることなかったですけど、何かに使うから買うんじゃなくって、何だか分からないから買ったのに、全然理解してもらえませんでした。
 で、MS-DOSとかが出てきたら、一気に興味を失ってしまいました。だって、使い方を覚えることほどつまらないことってないでしょ。今では、エクセルとか使うときも「俺、パソコン全然分からないんだ」とか云って、全部若い人たちに任せちゃっているんです。本当は彼らが生まれる前からパソコン使ってたんですけどねw。これって、アイドルに熱が冷めたときのヲタクと同じですよねw

 同じ頃、町の文房具屋さんに東芝の「ルポF1」っていうのが出ているのを見つけました。「1」ですよ。初号機ってやつです。今で云うと「テプラ」をでかくしたようなやつで、七文字しか表示できないんですけど、喜んで買っちゃいました。ワープロって言葉も知られてない時で、店のオヤジさんに「自分で売っといてこんなことを云うのも変なんだけど、お客さん、これ買って何すんの?」って言われたんです。
 FDもない頃でしたから、文書の保存は、ラジカセを使ってカセットテープにしてました。そしたら、周りの人たちから、「手で書いた方がよっぽど早い。」とか言われて、「それより和文タイプの使い方を覚えろ。」って、職場の先輩に本気で言われたんですよw。

 だけど、僕らみたいなヲタクが最初に飛び付いて、せっせと貢いだお金を、NECとか富士通とか東芝がコンピューター部門に投資したわけでしょ。で、今があるわけですよ。
 
 僕は、エンジニアの道には進めなかったけれど、コンピューターに人と同じように歌を歌わせて、CGでダンスをさせるっていう、どうでもいいことをこんなに真剣にやっている人たちの存在を知って、そこに自分が忘れかけていた理系ヲタクの心意気を感じたからこそ、初音ミクなんかに、ここまで入れ込んでいるというわけなんです。

 だから、周囲から「そんなもののどこが面白いんだ。」とか、「人間の方がよっぽどいいだろ。」なんていう言葉を浴びると,逆に嬉しいんですよ。

 だって、新しい文化は、大人たちの無理解から始まるんですからね。

2015年6月1日月曜日

艦これMMD

 僕は、理系小僧であると同時に「ミリタリーおたく」でもありました。中学生の時、英語の単語は全く覚えませんでしたが、旧帝国海軍の艦船の名前は、ほとんど全て覚えてました。今でも、写真を見るだけで艦名を当てることができます。

 で、僕らがハマっていたのがウォーターラインシリーズのプラモデルでした。玩具メーカー4社で共同企画した1/700のプラモデルです。お小遣いをもらう度に、1隻、1隻と買い集め、最盛期には、机の引き出しを開けると、日本海軍の連合艦隊がぎっしりと集結してましたw
 で、4社の中でもタミヤのモデルは秀逸でした。他のメーカーは、細かい部品になると「そのへんに付けといて」みたいな感じになるんですが、タミヤのモデルはどんな細かい部品でもビシッと付けることができました。きっと良い金型を使っていたんでしょうね。だからとても作りやすくて、「やっぱり模型はタミヤに限る」なんて生意気なことを云ってました。

 僕は、無骨な戦艦よりもスマートな巡洋艦が好きでした。最大速力35ノット。主砲の他に魚雷発射管も備えた攻撃力。その美しいシルエットに、中学生だった僕は魅了されていました。

 そのウォーターラインシリーズが、最近売れていると言うんです。「艦これ」人気のおかげで。
 
  その「艦これ」のことを聞いたとき、僕は、よくぞ考えついたなと思いましたよ。コンピューターで戦争シュミレーションゲームというのは、昔からありますけど、艦艇に萌えキャラの女の子をあてはめるって、これは絶対ウケると思いました。
 ゲームのスペックも結構リアルで、このへんのこだわりは、さすがですね。僕がもう少し若かったら、かなり入れ込んでいたと思います。

 で、その萌えキャラを今度はMMDでアニメーションにして、ニコニコ動画に投稿してるっていうんです。こうなると、日本のヲタク文化の集大成って感じですよね。

 さて、気の遠くなるような膨大な動画の中から、貼り付けさせていただいたのは、ボーカロイドの巡音ルカとGUMIが歌う「ハッピーシンセサイザ」。ダンスは、「艦これ」の「鈴谷」「熊野」です。
 何でこれにしたかって?・・・僕の大好きな巡洋艦だからです。


 ポシェットと足に付けているのは、主砲の20cm連装砲ですね。腕に付けているのは、12.7cm連装高角砲でしょうか。よく考えるものですね。

 調子に乗ってもう1つ。踊らせかたが上手いですね。2人の振り付けを微妙に変えたり、ずらしたりしているのが分かりますか。


 で、本物の重巡「鈴谷」なんですが、ミッドウエー海戦などに参戦した後、レイテ沖海戦に参加。米空母艦載機の攻撃により魚雷発射管の魚雷が誘爆し沈没。戦死90名、行方不明564名とありました。
 同型艦「熊野」も、太平洋での各海戦に参戦した後に、同じくレイテ沖海戦で被害を受けます。修理のため日本への帰路の途中、米航空機の執拗な攻撃を受け沈没、戦死者498名とありました。636名いた生存者もその後、陸上部隊に編入されるなどして終戦までに497名が戦死したとされています。
 
 皆さんは、何を考えましたか。「艦これ」は戦死者の魂を冒涜している。そうかもしれません。確かに「艦これ」は、平和ボケの産物。僕らがこんなにお気楽に暮らしていることに、きっと呆れていることでしょう。だけど、冒涜だというのなら、日本を再軍備して勇ましい国にすることの方がよっぽど冒涜していことになりませんかねえ。
 
 では、もう1つ。人気キャラの高速戦艦「金剛」です。なるほど、金剛山にひっかけて修験者の衣装なんですね。えっ巫女さんですか?
 ボーカロイドの楽曲ですが、歌い手さんは誰でしょうか?


 あの・・・・やっぱり冒涜していると思います。