デビュー曲は「ドッキドキ!Loveメール」。2001年と云うと、ソフトバンクが「iPhone」を発売する7年も前。都市部でも携帯が圏外になるところがあったような時代だったんですね。
新生活に希望を膨らませる、ひたすら前向きな歌詞。このような時期だからこそ、聴きたい楽曲と云えます。
では、まず御本家にお手本を見せて頂きましょう。どのテイクにするか悩むところですが、2002年に富士急ハイランドの特設ステージで開催された「サマーライブコンサート」で如何でしょうか。
はいっ、完璧ですね。デビューして一年余りで、このパフォーマンス、恐れ入りますです。
次は、ハロプロの後輩である「アンジュルム」の「上國料萌衣」さんに歌って頂きましょう。ブレイク確実と云われていた「かみこ」も、いつの間にか二十歳なんですね。
動画のタイトルに2018年とありましたから、2年前のテイクのようです。アイドルとして今ひとつ振り切れて無い感がありますが、まあ、この普通っぽさが彼女の良いところでもあります。まるで昭和のアイドルを見ているような気分。この子の一番良いところは、本当に楽しそうに歌うところ。僕の爺さんも「歌は楽しく歌うもんだ」って口癖のように云ってましたし。
そう云えば、ピザーラのCMが「成田 陵」君に盗られちゃいましたね。ピザーラさんは、ハロプロの女の子たちを使ってくれる貴重なスポンサーさんだったのに残念です。
最近のアンジュルムって何してるのかなぁ。このまま続けていっても・・・って、今日はネガティブな話は無しにしましょう。
続いて貼り付けさせていただくのは、「櫻井佑音」ちゃん。「子どもアイドル」って云うんでしょうか、小学生がアイドルの真似事をして、オジさんたちが応援しています。犯罪スレスレの行為にも思えますが、その気持ちも分からないではありません。と云うのは、子どもに歌を歌わせて、それを鑑賞するというのは、古来より人類普遍の文化だからです。
櫻井佑音ちゃんは、この世界では有名な女の子のようです。動画は2年前のもので、小学校4年生10才とありました。
今回紹介させて頂いたテイクの中では、一番お色気があるかもですw
YouTube上には、彼女のいろいろなステージがアップされていて、ハロプロ系の歌をたくさん歌っています。きっと親御さんがハロプロファンで、そのような楽曲に親しむ環境が家庭にあるのでしょう。
この他にも「想いあふれて」とか、面白いテイクがありましたので、またいつか紹介させていただこうかと思います。
トリは、この方「辻 希美」さんに登場していただきましょう。ママタレとして、バラエティー番組出演の他にも、ブログやインスタ、YouTubeと大活躍ですね。先日の「おんぶゴチ」も無敵の強さでしたし、夫婦仲もホントに良さそうで何よりです。
凄いですねえ。驚きです。アイドルとして完全に振り切っていながら、ここまで歌いきれるのは流石。正にプロのパフォーマンスと云えましょう。トリを飾るに相応しいテイクに思います。
で、「櫻井佑音」ちゃんのテイクって、この動画を下敷きにしているような気がするんですけど・・・。
さて、御本家「松浦亜弥」さんも、このままでは終われないでしょうから、大トリとして再登場して頂きましょう。お終いは、2004年秋の「代々木スペシャル」からのテイクです。
「あやや」って、大勢の前に立っても、ちゃんと一人一人を見てるんですよね。ファンが手を振ってきても完璧にレスしている。これを歌いながら、踊りながらやるんですからプロですよねぇ。
では、日本のタレント史上、類を見ない「可愛くって、格好良くって、歌が上手い」という三つの要素を、どれも蔑ろにすること無く、共立させたタレント。「あやや」のパフォーマンスでお終いに致します。
2 件のコメント:
ありがとうございます。
ドキLOVEシリーズ全部聞かせていただきました。
上國料萌衣さんも美人でそこそこ歌もうまいし
櫻井佑音ちゃんはちょっと別ジャンルかと思いますので飛ばしますが
辻 希美さんも、はるな愛さんとはまた違った意味でツボを抑えているし
それなりのステージにはなっていますが、やはり、やはり全く別次元ですね。
歌がうまいのはもちろんですが、それだけではない何かが亜弥さんにはあります。
聴衆を掴み、熱狂させ、意のままに操り、それを楽しむ余裕と自信。
一歩間違えば傲慢で、自己中で、鼻持ちならないやつなわけですが
そういう気分にさせない熱量というかカリスマ性ですかね。
早速のコメント及びリツイートありがとうございます。
家にいる時間も長くなってきましたので、いろいろと見始めましたけど、
ライブ動画を見る度に、松浦亜弥さんの凄さというか、「カリスマ性」を感じます。
まあ、櫻井佑音ちゃんには、祐音ちゃんの良さがありますけど・・・w
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