2018年7月30日月曜日

DA PUMP「U.S.A.」×ハロヲタコールは、SNS時代の感動物語だった

 DA PUMPの久し振りの新曲「U.S.A.」(Joe Yellowのカバーらしい)の勢いが止まらないようです。
YouTubeの公式MVは、公開から3ヶ月足らずで再生数3,500万回を越えましたし、非公式の投稿動画を含めると、5,000万くらい回っているかも知れません。

でも「DA PUMP」ってまだやっていたの、ってところが正直な感想だったんです。

ショッピングモールとかで、地道にリリースイベントを行っていたようです。
落ちぶれた感が全く無いのは、彼らのパフォーマンスが本物だからだと思います。迫力の有るライブを、触れるくらいの近さで見られるわけですから、盛り上がらないわけがありません。

この手のイベントは、普通は撮影禁止なのに、投稿動画がたくさんあるのは、「U.S.A.」のみ撮影可となっているからだそうです。このへんの戦略もさすがですね。

で、勢いをさらに加速しているのが、ハロヲタコールだと云われています。

 
あれっ「DA PUMP」って7人組でしたっけ?
なるほど、「ISSA」氏以外は、全て新メンバーなんですね。しかし、新曲も出せないようなどん底の中を、新メンバーで10年も頑張ってきたとは驚きました。 

でも、このくらいのコールなら、僕にだってできそうです。ハロプロコールは、松浦亜弥さんの動画を見ていたおかげで馴染みがあるし、間奏での「オイッ、オイッ」なんて初音ミクのライブでもやってますからね。
その程度のコールなんて、どこのライブでもやっていることだと思ってましたけど、そうでもなかったんですね。

確かに、「EXILE」系の方たちにハロプロコールなんてかけたら、絶対に睨まれそうだし、ジャニーズはライブでファンがするべきことが細かく決まっていて、部外者が立ち入る隙間なんてないでしょうからね。
それと比べると、今のDA PUMPは、ファンとの距離がかなり近いわけで、どん底から這い上がってきた分、売れるんだったら何でもアリ感がありますからね。こういった、「飾ることの無い本物の格好良さ」「凄いのに近い」というところが、ウケている要因ではないでしょうか。

この楽曲にハロヲタコールがかかるようになった経緯については、いろいろとネットに書かれてますが、「U.S.A.とハロプロの関係、コールができるまでを詳しく解説」などのネット記事を読むと、感動すら覚えます。

DA PUMPの新曲が、何となくハロプロっぽいという投稿から始まり、内輪ネタとして作ったコールがSNSを通じて広まっていったと云います。そこにDA PUMPファンの好反応、さらにDA PUMPのメンバーがメッセージを寄せたことなどにより公認感が出て、コールが現実のものになっていったそうです。

音楽もダンスも楽しみ方は人それぞれ。
カッコイイ!とかスゴイ!とか言われるより会場の皆様が楽しんで、
笑顔になってくれればそれが一番嬉しいです。
                         (U-YEAH)

ハロヲタとDA PUMPのファンは、SNSを通じて交流を重ねながらコールを修正、ついにコール練習用動画が投稿されるに至ります。コール慣れしていないファンにも覚えやすいように、「ISSA」氏の歌声に被らないように配慮して作られているそうですよ。

そして、運命の6月6日をむかえます。この日は、池袋サンシャインでのリリースイベント。6月6日は、「U.S.A.」の発売当日であることに加えて、サンシャイン劇場で「モー娘。」が舞台公演中だったそうで、ハロプロファンが参戦しやすい環境にあったそうです。この日をXデーとして備えてきたハロヲタとDA PUMPのファンが噴水広場に集結しました。

ところが、ISSA氏は、始まってすぐ、音楽を止めてしまいます。そして、伝説の煽り。この日に完成形のコールがかかることは、ISSA氏にも分かっていたようです。この煽りによって、「本当にコールしても良いのか?」というファンの不安は一掃されることになりました。

再び「池袋サンシャイン」でのイベント動画です。こちらは、アンコールテイク。ちょっと変わった位置からの撮影動画ですが、コールが良く録れているのと、ダンスフォーメーションがよく分かるのでセレクトさせていただきました。

             
イベントが終了すると、ちょっと見にきただけ的な、ライトなファンまでもがCDを買い求めたため、特設されたCD販売所には、異例の長蛇の列ができたそうです。

池袋のリリースイベントは、正に伝説となったのです。

もちろん、DA PUMPの「U.S.A.」がヒットしたのは、ハロヲタコールが有ったからでは無くって、彼らの地道なプロモーション活動によるものですけど、ハロプロコールと結びついたことで社会現象になりつつあるのは確かです。

ハロヲタが、何故こんなにもDA PUMPに入れ込んだのか、同時代にデビューし、一時代を築いたものの、共に長い低迷期に苦しみ、乗り越えてきたという点が、共感を呼んでいるのでしょうか。まあ、ハロヲタさんが、最近ヒマだったからって云うのも、理由の1つかもしれません。

しかし、2018年になって「DA PUMP」と「ハロヲタ」が結びつくなんて、誰が予想したでしょうか。世の中、何が起こるか分からないものです。

先日は、NHKの「SONGS」にも出演してましたね。まあ、「DA PUMP」の低迷は、「ISSA」氏の自業自得的な部分も多かったと思いますが、今回の「ISSA」氏のインタビューから感じたことは、彼が尊敬に値する大人の男へと成長していたと云うことです。
この秋には、単独ライブも行われるようですし、今年の紅白は、ほぼ確定と云っていいんじゃないでしょうか。

ただ、FNSでは、「モー娘。」とコラボしたりして、ハロプロコールも入ってましたけど、NHKの「SONGS」ではコールが無かったんですよね。正直、ハロプロコールに慣れてしまうと、コール無しのテイクは、物足りなく感じてしまいました。
かといって、紅白でハロプロコールを入れるとなると、じゃあ「モー娘。」はどうするんだっていう問題も出てきますからね、紅白でのハロプロコールの扱いが気になるところです。って、まだ出場するって決まったわけではありませんでしたね。

ここで、気になるのは、「w-inds.×あやヲタ」の今後です。

「あやヲタ」さんも「慶太」氏には親近感を持っているようですから、「w-inds.」のライブに「あやヲタ」が参戦とか、今後あるかもしれません。って云うか、ご夫婦で共演する可能性だってありますからね。ハロプロコールだって・・・・有り得ないですよね。

でも、「音楽もダンスも楽しみ方は人それぞれ。カッコイイ!とかスゴイ!とか言われるより会場の皆様が楽しんで、笑顔になってくれればそれが一番」

・・・・・有り得なくも無いかもw

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