2017年5月29日月曜日

「100回のKISS三昧」⑤ ~松浦亜弥13年のキセキ~ バラード編

 5回目の今回は、大人の魅力溢れる2つのテイクを紹介したいと思います。

 まずは、マニアックライブの3番、24才になったばかりの松浦亜弥さんです。歌は、55秒からになります。


 桜井さんのコーラスが素敵ですね。確か「あなたに会いたくて」でも、歌声を披露してくれていたと思います。

 アレンジとしては、ちょっと単調で、淡々と流れていくようなところがあります。盛り上げソングじゃありませんから、これはこれで良いのでしょうけど、僕としましては、多少物足りなさも感じます。
 しかし、歌唱は申し分ないと思います。「100回のKiss:スローバージョン」のNo.1と云えるでしょう。14才の女の子が「あの頃は淋しかった」なんて歌ったところで、あの頃っていつのことだ、ってなりますから。まあ、その背伸び感が彼女の可愛らしさであり、魅力であったわけですけど・・・。皆さん仰るところの、歌詞に彼女自身が追いついたというテイクだと思います。

 お終いは、2013年マニアックライブ5番のテイク。曲は、2曲目で10分58秒からです。
 本当に譜面の準備ができていなかったようですね。それでも歌うって即決したってことは、彼女がこの曲に特別な想いを持っているってことなんでしょう。


 ギターの伴奏で始まって、2番からみんなで入るっていうアレンジは、アコースティックコーナーで披露されたものと同じでしょうか。最後の方で、声が伸びなくなるところがありますけど、すかさずエコーを効かせる、ナイスフォローも入ってます。
 
 最後のグダグダは、何処をどう間違えたのかよく分からないんですけど、気持ちよく歌いすぎて、歌詞を見失っちゃったってところでしょうか。アイドルコンサートでの歌詞飛ばしは、御愛嬌ですけど、バラードでの歌詞飛ばしは致命的です。確か、お台場のライブでの「元気を出して」もそうでしたね。
 マニアックライブの5番の、特に夜の部は、歌唱的には、かなり厳しいものが多い中で、最後に最後にベストテイクが出たって思ったところでの大コケですから、勿体ない話です。
 ホント、そこを抜かせば、イイ感じで歌ってくれていると思います。 

 再生リスト「100回のKISS三昧」は、ここでお終いです。でも、松浦亜弥さんが、いつか復帰したとき、NHKの「SONGS」みたいな番組に出てきたとしたら、きっと「100回のKiss」を歌ってくれるような気がするんです。
 だから、いつか必ず、この再生リストに動画を追加する時が来るって信じているんですよ。

2 件のコメント:

  1. 「100回のKiss」は揺れ動く思春期の少女の言葉にできない心情を言葉にした名詞・名曲であり、同時に亜弥さん自身の実感とも重なるところが多いのだと思います。
     それにしても、同じ曲でデビュー前から途中で詰まるところまで数々の名場面があるところがカリスマアイドル松浦亜弥ならではですね。

     私は、亜弥さんが復帰するなら過去の曲などではなく、新曲で新境地を開いていただきたいし、それこそが「松浦亜弥」だと思っていますが、ファンクラブイベントの復帰ステージの一曲目はこれかなと思っています。亜弥さん同様ファンにとっても思いの詰まった曲でしょうから。

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    1. もちろん、新曲あっての歌手復帰だと思います。
      曲が無ければ、ただのバラエティータレントですからね。

      ただ、久し振りに歌番組に出てきた時、1曲だけってのも寂しいですから、
      まずは、挨拶代わりに1曲。で、次に新曲披露ってのもあるように思います。
      だとすれば、その1曲目にもっとも相応しいのは「100回のKiss」ってのが、
      多くのファンの共通した想いではないでしょうか。

      でも、「めっちゃホリデー」ってのもあるかもしれませんね。
      最近、動画の再生数も伸びているみたいですしw

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