2018年2月24日土曜日

コロッケ賛歌

僕は、コロッケが好きである。

おかずに悩んだときは、コロッケを買う。
お金に困ったときも、コロッケを買う。

コロッケは、安い。
コロッケは、ご飯に乗せても、パンに挟んでもいい。
コロッケは、食べ歩きもできる。
コロッケは、揚げたてはもちろんだが、冷めても美味しい。
コロッケは、気合いを込めなくても食べられる。
コロッケには、ソース派と醤油派がいるが、何もつけなくても美味しい。
コロッケは、差し入れに最適である。
気取らず、大人数にも対応できるし、「近所でも評判なんです。」とか云っておけば、体裁も保てる。
コロッケには、無限のバリエーションがある。
コロッケは、基本的に和食であるが、ナイフとフォークで洋食っぽく食べてもいい。

でも、一番幸せに食べられるのは、手で摘まんでおやつとして食べるときである。


学生の頃、下宿の近所の弁当屋のコロッケ弁当ばかり食べていた。
ちょっと贅沢したいときは、唐揚げ弁当だが、
基本は、コロッケ弁当だった。
奮発して、とんかつ弁当にしたときは、後悔した。
安いとんかつは、不味い。

でも、コロッケは、当たり外れが無い。
資生堂パーラーの3,000円の「クラブクロケット」も
イオン火曜特売の50円コロッケも。
食品工場で大量生産される冷凍食品のコロッケも、
駅前商店街の肉屋のおやじの手作りコロッケも、
コロッケは、基本、全部美味しい。(資生堂パーラーは食べたこと無いので、あくまでも予想)


ラーメン・ランキングは存在するが、コロッケ・ランキングは意味が無い。
何故ならば、コロッケは、全てが等しく美味しいからだ。

コロッケには、「感謝」という言葉しか思いつかない。

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