2018年1月7日日曜日

欅坂46(Cover)RavanAxent~欅坂Love溢れる一人バンド~

子どもの頃、親にせがんでラジカセを買ってもらいました。
音楽が録音できて、何度でも聴けると云うのは、夢のような出来事でした。
英語の勉強に使うとか云って買ってもらいました。
けど、録音するのは、テレビの歌番組とか、レコードばかりでした。
録音端子なんてありませんでしたから、スピーカーに直接マイクを近づけて録音してました。
だから、周りの雑音まで一緒に録音してしまいました。
録音してるから静かにしてって家族に言ったら、一番うるさいのが自分の声でした。
そうやって手に入れた音楽を、テープがすり切れるまで聴いてました。

自分で楽器を使うようになってからは、演奏を録音して遊びました。
でも、僕には、大きな不満がありました。
当たり前のことですけど、ラジカセは多重録音ができませんでした。
一人では、弾き語りしかできませんでした。
バンドは、仲間無しではできませんでした。

あれから45年、今では、録音どころか複数の動画を1つにまとめることもできます。
DTMによって楽器を演奏しなくても音楽を表現できるようになりました。
中学生がバンドを組むとき、最もネックになるのがドラムでしたが、
今では、スマホでもドラム演奏が再現できます。
それどころか、ボーカロイドを使えばコンピューターが歌ってくれます。
歌が下手でも、楽器が演奏できなくも、一人でも、音楽が作れるわけで、
今の若者は本当に幸せだと思います。

動画に「一人バンド」というジャンルがあります。
羨ましいかぎりです。
僕も、あと○十歳若かったら、ハマっていたかもしれません。
「ラファン」さんは、「欅坂46」の楽曲を中心に一人バンド活動を行っています。
YouTubeのチャンネル登録が16,000、総視聴回数が800万回だそうです。
凄いですね。

では早速、貼り付けさせていただきます。
「風に吹かれても」は、スーツを着て歌っているやつでしたね。


此手の動画は、欅オタさんから辛口評価をされるのが普通ですけど、これは驚異的な高評価率です。
カバー作品のデキというのは、オリジナルへの愛が大きく影響します。
髪型からも分かりますが、「ラファン」さんは熱烈な欅坂のファンだとお見受けいたしました。

「二人セゾン」は、僕も好きな曲です。
せっかく可愛い女の子なんですから、スカートを切られた、なんて聴いてて辛くなるのじゃ無くって、
こんなふうな、希望に溢れた明るい曲をたくさん歌って欲しいです。


本家より良いなんてコメントは、「ラファン」さんからすれば本意では無いのかもしれませんが、
このカバーから伝わってくるのは、楽曲のデキの良さです。
彼女たちには彼女たちの良さがあるのだとは思いますが、
欅坂の曲ってこんなに格好良かったんだって、改めて思わせてくれるカバーだと思います。
それにしても、歌が上手いですね。

「不協和音」は紅白で歌ったやつですね。
今年の紅白歌合戦は、AKB48「まゆゆ」さんのラストステージという大切な場だったはずですが、
欅坂46の過呼吸騒動で吹き飛んでしまいました。
過密スケジュールによる体調不良とか、紅白という舞台での過緊張とか、
ただの練習不足とか、センターの子の心が病んでいるとか・・・、いろいろ云われてますけど、
そんなに難しいのなら、できるようになってから、お客さんに披露すれば良いだけのことです。
フィギュアスケートだって、アイスショーで転倒する選手なんていませんよ。


とは云っても、欅坂46の勢いは凄いですね。
グループとしてのキャラを固め過ぎてるように思いますが、
これから、個々のメンバーの個性が、だんだん出てくるんでしょう。
そうすれば、もっともっと、素敵なアイドルグループになると思います。
せっかく、良い楽曲をもらっているんで、パフォーマンスはそこそこにして、
ちゃんと歌ってくれれば嬉しいんですけどね。

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